矯正歯科
歯並びや噛み合わせを正しくする歯科矯正
「歯並びが悪いのが気になって、大きく口を開けられない」「しゃべると、言葉が聞き取りにくいと言われる」このような、歯並びに関してのお悩みはありませんか?
歯並びのことや、噛み合わせでの悩みを解決できるのが矯正歯科の治療です。外からは見えにくい矯正装置などもありますので、ぜひ一度ご検討ください。
・歯並びが悪いとブラッシングがしにくいため、虫歯や歯周病になりやすい
・食べ物が充分に噛み砕けなかったり、しゃべる時に言葉が漏れてしまう
・大きく口を開けて笑えなかったり、コンプレックスになることも
・お子さんの歯並びが悪い場合、顎の成長が遅れて発育不良につながるリスクも
当院の矯正治療の特徴
【当院の特徴1】見た目だけでなく噛み合わせも重視して治療します
歯並びを美しく整えることはもちろん、噛み合わせを正しくすることも矯正治療の目的です。見た目のきれいさだけを重視しても、噛み合わせが悪ければ、矯正した意味がないとも言えます。当院では、外見の美しさと噛み合わせ両方を重視した矯正治療を行わせていただきます。
【当院の特徴2】20年以上、矯正治療を行なっています
開院以来、当院では20年以上の矯正治療の実績があります。20年間の中でたくさんの方々の矯正治療を行い、その後のメンテナンスも継続して行なっていますので、安心してお任せいただければと思います。20年前、当院で矯正治療をしたお子さんが大人になって、今ではその方のお子さんが矯正治療を受けている姿を見るのはうれしいものですね。
【当院の特徴3】矯正専門医が治療を行います
当院では、提携している東京医科歯科大学の矯正専門医が矯正治療を行なっています。20年の長期にわたり、継続して担当しておりますので、安心して治療をお受けいただけます。
子どもの矯正はいつから始めるべき?
歯並びや噛み合わせが悪いと食事がしにくく、お子さんの健康にも悪影響があるものです。歯みがきもやりにくいため、虫歯や歯周病を招いてしまうリスクもあります。
お子さんの歯並びが気になるようでしたら、ぜひ一度、当院へご相談ください。
始める時期は人それぞれ
歯並びや骨格、あるいは成長スピードは、お子さんによって違うので、治療をスタートする時期もひとそれぞれです。早めに治療を始めたほうがいいお子さんもいますし、歯が生え変わるのを待ってから治療をしたほうがいいお子さんもいます。
治療開始のタイミングが大切
あごの骨などが成長しきってしまうと、矯正は難しくなり、骨格にズレが出てしまうことリスクも高まります。治療開始のタイミングは、個人差もありますが、永久歯の前歯と奥歯が生えてくる6~7歳頃が1つの基準となりますので、この時期に一度ご検討いただければと思います。
当院の矯正治療メニュー
審美ブラケット
●半透明の装置なので目立ちにくい「矯正装置が目立つのが嫌だな」という方におすすめしたいのが、審美ブラケットです。半透明の素材でできているため、歯の色に調和して、矯正装置自体が目立ちにくいことがメリットと言えます。
裏側矯正
●歯の裏側に装置を付けて矯正する
●治療期間が長くなる
審美ブラケットよりもさらに目立ちにくいのが、歯の裏側に矯正装置をつけて行うのが裏側矯正です。矯正中でも見た目が変わらないため、見た目が気になる方に人気を集めています。
インプラント矯正
●治療期間が短い
●より効果的な矯正治療ができる
あごの骨に埋入した、小さなネジやプレートを起点にして歯並びを直していく矯正法です。通常の矯正治療に比べて短い期間で治療をすることができるというメリットがあります。